“雨漏り”は建物にとって寿命を縮める大敵。
ひとたび建物内部に水が入りこんでしまえば、構造部分を傷めてしまったり、湿気た木材が大好物の白アリを呼び寄せてしまったり、恐ろしい事態を招いてしまいます。
ですから、「天井に染みができている」「クロスが剥がれてきて、裏地部分を触ると湿っている」なんて症状がある時は要注意!
すぐに当社まで雨漏り修理・雨漏り診断をご依頼ください。
また、雨漏りは何も屋上や屋根ばかりが原因とは限りません。
ベランダやバルコニー、外壁やサッシまわりからの雨漏りが、建物にとって致命的な浸水経路になっていることも考えられますので、防水の専門家にしっかりとしたチェックを依頼されるのが一番です。
当社では症状や建物の状態をしっかりと確認し、雨漏りをストップさせる最適なご提案を実施。
皆様の大切な建物を、迅速に雨漏りの被害から守ります!
■こんな症状は要注意。雨漏りのサインを知ろう!
・天井や壁に染みやカビが見られる
・天井からポタポタと水が落ちてくる
・防水層に色あせやひび、、シートのふくらみ、染みができている
・排水口(ドレン)部分が詰まっている
・屋上やベランダに水たまりができている
・屋上やべランダに雑草が生えている
・目地部分や痩せたり、ひび割れている
■雨漏りの原因に合わせて適切な工事を行います!
◎防水層の補修や改修工事が必要なら……
●ウレタン防水:>>詳しくはこちら
液状になったウレタンゴムを塗って施工する、最もポピュラーな雨漏り対策工事。
凹凸のある屋上で良く採用されています。
●シート防水:>>詳しくはこちら
マンションやアパートの外廊下、外階段など、形状が単純で面積が広い部分におすすめの工法。
塩ビ樹脂や合成ゴムのシートを床面に貼り付けることで、雨漏りを予防します。
●改質アスファルト防水:>>詳しくはこちら
アスファルトが染み込んだシートと、専用の不織布を貼り重ねていく工法。
昔からあるため信頼性が高く、雨漏りを強力にシャットアウトします。
◎目地部分が劣化しているなら……
●シーリング工事:>>詳しくはこちら
外壁材同士のつなぎ目や、サッシまわりの隙間を埋めるのに使われる目地材のことを、“シーリング”といいます。
シーリング部分に痩せやひび割れ、剥がれが生じると雨漏りを引き起こしてしまうため、打ちかえ工事が必要です。
◎塗装が劣化しているなら……
●塗装工事:>>詳しくはこちら
外壁にひび割れや塗膜の剥がれ、手で触ると白い粉がつく、などの症状を発見したら、防水効果が切れかけています。
適切な塗り替えを行い、雨漏りへの対策を万全にしておきましょう。